2021-02

エネルギー

③調エネ | 脱炭素実現の最終ステップ、需要と供給の一致に向けて

主力の再エネ電源である太陽光や風力発電はお天気任せであることから需要と供給を一致させることが難しく、どうしても調エネが必要になってきます。その方法としては、DRで需要を調整する・蓄電池や揚水発電で電気を貯めて必要な時に使う・余った電気を水素等の別のエネルギー源に変換して使う方法などがあります。何れの技術も発展途上ではありますが、今後の技術開発や普及が期待されています。
VBA

エクセルVBAでフォルダ構造リストをつくろう!

エクセルVBAで作成したマクロでフォルダリスト構造を作ります。罫線でツリー構造を自動作成する機能も備えています。
エネルギー

②再エネ | 脱炭素の主役、持続可能なエネルギー源

再エネは主に太陽光に由来する莫大なエネルギーが源であり、その1万分の1を活用するだけで人類が使うエネルギーをほぼ賄えます。また、資源に限りがある化石燃料や原子力と異なり永続的に利用できるというのも特徴です。しかし、「コストの問題」「発電量の少なさに起因する送電線容量不足の問題」「調整力の問題」によりまだまだ普及は十分ではなく、全世界の11.4%(日本は9.4%)を占めるのみです。今後は、再エネのコストダウンや調整力技術の発達などによる再エネの更なる普及拡大が期待されています。
エネルギー

①省エネ・省CO2 | 脱炭素社会を目指す第一歩、エネルギー使用量の減らし方

みなさん、こんにちは。 2020年12月、菅首相が2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指すことを宣言しましたが、みなさんは「脱炭素社会」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?太陽光・風力発電のような再エネ、原子力発電、水素など様...
タイトルとURLをコピーしました