ICTラズパイで見守りセンサーを作ろう②(プログラミング編) 昨今、IoT・ICTの技術が発展しており、センサやマイコンが簡単に入手できるようになりました。それと同時に少子高齢化社会を迎え、高齢者や共働き世帯における子ども帰宅確認など見守りの必要性も高まっています。本記事では、ラズパイを使い、人感センサで安否を確認し、その内容をLINEで通知するシステムについて解説を行いたいと思います。 2021.03.15ICTIoTプログラム
diaryシステムプライス予測(2日後) マシンラーニングを用いた当サイト独自のJEPXシステムプライス予測です。2日後の価格予測を行っております。前日に行った予測と実価格の比較も行っています。電力卸売市場(JEPX)のシステムプライス・エリアプライスを、機械学習を用いたロジックで価格予測し結果を無償・無料で公表することで、2020年末のような電力卸売市場価格の高騰予測やFIP制度導入後の再エネ普及に貢献します。 2021.03.14diaryJEPXエネルギープログラム
IoTラズパイで見守りセンサーを作ろう①(電子工作編) 昨今、IoT・ICTの技術が発展しており、センサやマイコンが簡単に入手できるようになりました。それと同時に少子高齢化社会を迎え、高齢者や共働き世帯における子ども帰宅確認など見守りの必要性も高まっています。本記事では、ラズパイを使い、人感センサで安否を確認し、その内容をLINEで通知するシステムについて解説を行いたいと思います。 2021.03.07IoTプログラム
エネルギー火力発電所は都合の良い電源? | 実は調エネの名人 脱炭素社会の実現に向けてCO2を排出する火力発電が問題視されていますが、調整力・慣性力の提供など電気の安定供給のために大きな貢献をしている電源でもあります。また、再エネ電源の増加に伴い火力発電の稼働率が低下するため投資意欲が失せ、安定供給に必要な火力発電所が無くなる恐れもあり、容量市場・需給調整市場が整備されました。今後は、これまでの火力発電の貢献に感謝しつつ、水素等による調整力の脱炭素化や慣性力を持った再エネ電源の普及・疑似慣性力の技術開発促進等が求められます。 2021.03.06エネルギー調エネ
エネルギー世界の再エネ発電導入状況 | 再エネが進んでいる国はどこ? 世界の再エネ発電の割合は、水力6割・風力2割・太陽光1割となっています。また、再エネ導入量は中国・アメリカの量が多く日本は5位です。発電量に占める再エネの割合は、ヨーロッパが圧倒的に高く20%を超える国が多い中、日本は11.7%とまだまだ導入の余地があります。太陽光発電の導入量は、日本は世界第3位と善戦していますが、風力発電の導入量はあまり多くありません。 2021.03.02エネルギー再エネ
エネルギー③調エネ | 脱炭素実現の最終ステップ、需要と供給の一致に向けて 主力の再エネ電源である太陽光や風力発電はお天気任せであることから需要と供給を一致させることが難しく、どうしても調エネが必要になってきます。その方法としては、DRで需要を調整する・蓄電池や揚水発電で電気を貯めて必要な時に使う・余った電気を水素等の別のエネルギー源に変換して使う方法などがあります。何れの技術も発展途上ではありますが、今後の技術開発や普及が期待されています。 2021.02.25エネルギー調エネ
VBAエクセルVBAでフォルダ構造リストをつくろう! エクセルVBAで作成したマクロでフォルダリスト構造を作ります。罫線でツリー構造を自動作成する機能も備えています。 2021.02.22VBAプログラム
エネルギー②再エネ | 脱炭素の主役、持続可能なエネルギー源 再エネは主に太陽光に由来する莫大なエネルギーが源であり、その1万分の1を活用するだけで人類が使うエネルギーをほぼ賄えます。また、資源に限りがある化石燃料や原子力と異なり永続的に利用できるというのも特徴です。しかし、「コストの問題」「発電量の少なさに起因する送電線容量不足の問題」「調整力の問題」によりまだまだ普及は十分ではなく、全世界の11.4%(日本は9.4%)を占めるのみです。今後は、再エネのコストダウンや調整力技術の発達などによる再エネの更なる普及拡大が期待されています。 2021.02.14エネルギー再エネ
エネルギー①省エネ・省CO2 | 脱炭素社会を目指す第一歩、エネルギー使用量の減らし方 みなさん、こんにちは。 2020年12月、菅首相が2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指すことを宣言しましたが、みなさんは「脱炭素社会」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?太陽光・風力発電のような再エネ、原子力発電、水素など様... 2021.02.12エネルギー未分類省エネ